1度信頼を損ねたような人と、その後も付き合っていかなくてはならない場合も人生ではありますね。

とても厳しい状況ですね。

もう1度人を信じるというのはかなり難しいです。

しかし、そういう場合、ほとんどの人はもうその人の言動を「一切信用しない」という括りにしてその後の対応をしていくと思います。

それで良いと思いますね。

これだけの世の中ですから、何もかも信じるという大らか過ぎる感性では生きづらいです。

これからの時代は、信用できる人と、信用できない人という括りを作って生きていく時代なのでしょう。

という事は、一歩間違うと、自分自身も人からの信用を失くしてしまう場合もあります。

1度失った信頼は、取り戻すのに時間がかかるでしょう。
永久に取り戻せないかも知れませんね。

私自身も近年、信用できなくなった人が何人か出てしまいました。

こういう時にどう対応するのか、自分自身と葛藤する日々が続いております。

そして、1番有難い事が、人を信用させてくれる人物だと痛感いたします。
決して、裏切る事の無い、信頼を失うような真似をしない人が周りにたくさんいれば、心が傷つかなくても済みます。

ただ、信頼度が高いほど、裏切られた時にショックは大きいですから。

これを思うと、常に人は信用しない方が良いのかと、思わされてしまったり。

自分自身を防御しようという精神性になってしまいますね。

傷を恐れて何も信じない人生を送るのか、傷を恐れず人を信用していく人生を送るのか。
「信頼」というのはとても重いものですね。



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